2/15(土)スタジオにて、フラシス、Mちゃんによるハワイ語シェア会が開催されました。ジョイントコンサートの特別講座が好評でリクエストにお応えする形で希望者が集まり、今回の曲はケアロハ。

その前に文法などを初めての方にもわかりやすく、踊っている曲のフレーズと共に解説があり、なるほど!え?そんな意味?などの会話も飛び交っていました。
きよみ先生がすかさず、レッスンで言ったけど!!!と(笑)

そうなんです。レッスンで曲の解説をしてもらってますが、踊りの振りを覚えることに必死で、説明はどこかに飛んでしまうから、ハワイ語単独での学びはしっかりと意味が入ってくるのです。

文法などのプチ問題にチャレンジした後は本題であるケアロハ。
Mちゃんのウクレレによる弾き語り&踊りを交えて一つ一つの単語の意味を確認。そうすると不思議と情景が浮かび気持ちが入った踊りになります。

最後にみんなで踊ったケアロハはとても表情豊かに表現できていたことでしょう。
Mちゃんが作った帽子のレイもみんな興味深く観察して、綺麗ねぇ、素敵だわと
ため息が漏れていました。

これからもハワイアンカルチャーをシェアしてもらえたら嬉しいです!

(Alaka’i / aloalo)